事務所概要
見えないものに、「より豊かな価値」を与えるために
山川国際特許事務所は、1967年(昭和42年)の事務所開設以来、知的財産の専門家集団として約50年にわたり発明や意匠、商標の保護に関するサービスを提供してまいりました。 創設者・山川政樹は「より豊かな山川国際特許事務所」をキャッチフレーズに掲げ、第一には、「質の高いサービスを提供することによって、目に見えない知的財産に豊かな価値を与え、お客様に心から喜んで頂くこと」、第二には、「当事務所所員に業務を通じて仕事に対する誇りと充実感を持ち、豊かな生活を送ってもらうこと」を当事務所の経営理念としてまいりました。
すなわち、お客様にご満足頂けるサービスを提供するためには、所員一人ひとりが高い能力を発揮することはもちろんのこと、お客様とのコミュニケーションを図り、所内のコミュニケーションを円滑にして、お客様のニーズや当事務所に対する評価を的確に把握することが重要であり、そのために、業務にたずさわる者が技術と法律の専門家、知的財産の専門家としての責務を自覚して研鑽を積むことが当事務所所員の仕事に対する誇りと充実感につながると考えています。
科学技術の飛躍的進歩にともなって技術分野の細分化が進み、発明の内容も高度かつ複雑になってきています。また、知的財産の重要性が高まる中、お客様のニーズも「量」から「質」へと移行しています。こうした変化の中、「より豊かな山川国際特許事務所」を目指して所員一人ひとりが研鑽に励むことが、お客様の知的財産の価値を高め、ひいては社会に貢献することになると確信しています。
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